ほぼ無節!極品紅竹弓【極(きわみ)】入荷のお知らせ
こちらは、通常ラインナップにない商品になります。
極品紅竹弓(83cm) -極(きわみ)-
のご紹介です。
紅竹は、竹の太さが均一で断面が円形で整っており弾力がよいため、伝統的に二胡弓の材料として使用されています。
紅竹弓には、先端から手元までの間に節が1つありますが、この【極】は、節の位置が弓魚のあたりと極端に後方にあり、極品無節弓と同等のしなやかさと、紅竹の最適な弾力が両立した逸品です。
この弓は、王小迪先生と中央音楽学院の学生たち(いわゆるエリート)が一緒に、工場にて様々な種類の弓の中から1本1本手に取って選び抜いたものを、分けていただいたものになります。
【詳細画像、仕様はこちらからどうぞ!】
~参考情報~ 良い弓とは…
自分に合った良い弓の基準は、人それぞれだと思います。なので、参考として王先生から伺った話を紹介いたしますと、今回の学生たちの弓選びの基準として全員に共通したのが「弾力」。とにかく弾力命!で、多少の傷など見た目は関係なく、弾力が気に入ったものを選んで持って帰られたそうです。今回選ばれた弓の中では、1番がこちらの紅竹【極】、2番が極品無節弓だったそうです。
弾力命…ここは私も共感する部分でして、二胡独自の運弓技法をある程度習われた方なら、「そうだよね」ってなる部分だと思います。
ちなみに紅竹は、節がない弾力が良好な部分が、弓棹の大部分を占めるものが上級品となります。節の部分は硬いので弾力が出にくく、しなり方も不自然になります。
わかりやすく下図に整理すると、
下位の精品クラス紅竹は、弓の中央付近に節があります。
通常ラインナップで最上位である臻品クラス紅竹は、先端から65cm以上の持ち手付近の位置に節がある竹を選んで、製作されています。
【極】は、節の位置がさらに後方の弓魚付近にある、貴重な竹を選定しています。
紅竹弓を選ぶときは、節の位置を選定基準の1つとしてみても良いですね。

